キッチンのシンク回りのお掃除方法について

キッチンのシンクは毎日使用する場所。食べ物カス、人の手垢の菌類、水垢など様々な汚れが繁殖する場所です。

どのようなお掃除方法が効果的か、プロの掃除屋である私がお話します。

蛇口周りの茶色いカリカリした水垢はやっかい。

奥様にシンク回りで困っている汚れはありますか?と問うと、断トツでこの蛇口の付け根部分の汚れを気にされる方が多いです。蛇口の付け根のアップ写真

ここは、濡れて乾いてを繰り返す部分。水道水に微量に含まれるカルシウムなどの鉱物が固まった汚れです。歯ブラシでのお掃除が思い浮かびますが、それで取れなかった汚れがそうです。

ネット検索で、「シンク 蛇口の付け根の掃除方法」と検索すると、クエン酸を湿布する、重曹をクレンザー代わりに使用する、などナチュラス清掃の分野でたくさん記事があります。どれも正解ですが、いまいちパワー不足を感じるでしょう。

そこで効果的なのがリン酸系の酸性洗剤です。ホームセンターや薬局などの市販品では見たことがありませんが、このご時世ネットでいくらでも買えます。

リン酸系の洗剤を塗り込むとシュワーと水垢から発砲するのがわかります。しばらく時間を歯ブラシで擦る…これを繰り返すことでバッチリ落ちます。

キレイになった蛇口のアップ写真

蛇口の付け根のお掃除方法については、こちらの記事でも書いていますので、参考にして下さい。

排水溝部品のお掃除方法について

排水溝のグレーの網皿。これは、キッチンブリーチにドボ付けします。その後に蛇口をシャワーモードにして流すと簡単に落ちます。

これに関しては、こちらの記事で書いていますので、参考にして下さい。キッチン排水溝の網皿

シンク全体のお掃除方法について

まずは、簡単に落ちる汚れを落とします。食べ物カスや、シンクに生えたカビ、人の皮脂汚れなどです。

毎日お掃除しているような奥様であれば、食器洗い用の洗剤を使用して、どこにでもあるスポンジなどで落ちますね。

それでは落ちない汚れは、キッチン用のマジックリンや、オレンジクリーナーなどの弱アルカリ性の洗剤をタッパーにとりわけ、そこに50℃のお湯を足し、洗浄剤とします。そして、全体に塗り込み、5分ほど待ち、その後に少し硬めのスポンジで磨いてみましょう。

このスポンジは、どこにでも売っているこのようなスポンジでいいです。

これで、残った汚れは酸性洗剤でしか落ちない汚れです。なんとなくモヤモヤしていますね。
清掃前のキッチンシンク

僕がこれを掃除するとしたら、やはりリン酸系の洗剤を塗っておいて、水垢を緩める。その後に、愛用しているリン酸系のクレンザーで擦っていくという手順です。

市販品なら、ジフになりますね。ですが、ジフは研磨粒子が柔らかいので、難儀すると思います。

愛用のクレンザーも、やはりネットで誰もが買える商品です。それで磨きこんでいくと、新品の時のような輝きに戻ります。
磨いたシンク

毎日こんなことはしてられませんが、大掃除の時などにいいですね。

このクレンザーは、「ベストベッド」というクレンザーです。素手でも問題ないですが、あくまでも酸性の洗剤なので、使用には注意が必要です。

※一部、タカラスタンダード製のシンクなどは表面に細かい凹凸があります。凹の部分に汚れが入り込んで、硬くなるとかなり厄介です。

※一部、デュアルコートと呼ばれる特殊なコーティングをしてあるシンクがLIXLから発売されています。それには、クレンザーはNGです。

まとめ

シンク回りの汚れには、アルカリ性、酸性の両方の洗剤が有効です。

また、酸性洗剤はリン酸系が有効です。

リン酸にはステンレスを明るくする化学反応もありますから、ステンレス製のシンクにはもってこいです。

キッチンのシンク回りのお掃除方法について
この記事をお届けした
タジマクリーンサービスの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

お問い合わせについて

お電話でお問い合わせの方

【090-8860-6687】受付AM9:00~PM7:00までご連絡ください。 ※当店への営業電話は固くお断りいたします。 電話でお問い合わせ

メールにてお問い合わせの方

下記のメールフォームをクリックしてください。 記入項目が多いですが、ご協力お願いいたします。 3日以内にお返事させていただきます。 メールよりお問い合わせ
当店の空き日程を知りたい方は、お電話にてお問い合わせください。メールフォームからですと、タイムリーな情報がお伝えできません。

何か感じていただけたらクリックして下さい。