【エアコン分解クリーニングの作業事例】名古屋市にて、日立エアコンのハイクラスモデルの例

今日は名古屋で日立のハイクラスモデルのエアコン分解洗浄の様子です。

このエアコンです。

もちろんフィルター自動お掃除機能付きのエアコンです。

リモコンでオンすると、前面の空気を吸い込むぺネルが開き、また株のエアコンの吹き出し口の羽も開きます。

左右天井とも10センチ以上のスペースがあり、条件は良いです。

これがスペースがなかったりすると、うちではお断りするケースがあります。

このデザインの日立エアコンの場合、左右は5センチ以上は欲しいです。

エアコン分解クリーニングの様子

内部はこうなっています。エアコンて家電製品ですから電気部品がたくさんます。クリーニングは直接エアコンに洗浄剤をかけるので、・濡れてはまずい部品、・外して洗いたい部品、などを分解していきます。

↓これは吹き出し口から見た様子です。ファンや風向左右調整羽がカビ、ホコリなどで汚れています。

これはファンやドレンパンなど、いろいろ分解した様子です。今夏は戸建てでしたので、外した部品は外で洗わせていただきました。

※集合住宅の場合は、ベランダに水道がある場合はベランダ、水道がなければ浴室で洗わせていただきます。

前後しますが、これがファンです。

アップしてみました。うわ~、という感じですね。でも問題ありません。

このファンが回転することによってエアコンが室内の空気を吸い込み、温度調節をして吐き出します。

回転するので付着した汚れや目に見えないカビ菌も吹き出します。ひどくなると、黒い汚れがふってきますから。

本体はこのように汚れています。

外した部品は外洗いしますが、本体は直接洗いますので養生をします。

養生をしたら、高圧洗浄機で洗っていきます。

使用する洗剤は基本的には安全、安心なエコ洗剤です。

私自身、マスクなし※いまはコロナなのでします。手袋なしで作業しています。

高圧洗浄機で熱交換器に吹きかけた洗浄剤は、エアコン下で化けるに集まる仕組みになっています。

これは洗い終わった部品です。青い筒がふぁん、その下の部品はドレンパンと呼ばれる部品です。

日立お掃除機能付きエアコンはドレンパンとファンが外せる構造です。つけたままでもエアコクリーニングといえまずが、外したほうが当然きれいになるので、外して洗います。

ここが技術ポイントです。業者さん誰でも外せるわけではありませ。

おそらく10人エアコクリーニング業者がいたら、ドレンパンとファンをはずすのは2人くらいでしょう。

 

これは洗ったファンの拡大です。

エアコンクリーニングの大義について

エアコンクリーニングを行う一番の目的は購入時本来の能力回復により近づけることです。

汚れが取れると風量が回復し、能力回復といえます。

クリーニングしたら長持ちするかといえば、それはありません。

 

北名古屋、岩倉市、一宮、小牧、江南、清須、名古屋市北部エリア 等々にお住いのかた、ぜひエアコンクリーニングなら当店にお任せください。

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