こちらのページでは、私が過去に行った、日立制のフィルター自動お掃除機能付きロボットエアコンの分解クリーニングの様子をご紹介します。
もし、私に依頼していただいた場合は、このように作業いたします。ご参考にして下さい。
各務原市で日立しろくまくんのお掃除ロボエアコンを分解クリーニングしたときの様子
岐阜県各務原市で日立しろくまくん自動お掃除機能付きエアコンの分解洗浄をしてきたときの様子です。
このデザインタイプです。
2011年くらいまでの日立製でよく見かけます。スイッチを入れると、正面の横長のパネルが開きます。
このエアコン、表面の化粧カバーを外すとこのような感じになっています。
ヒタチのお掃除エアコンは大体この様になっています。分解の仕方も同じです。
もちろんドレンパンも、ファンも外します。日立のお掃除エアコンのファンは、シルバー塗装がしてありますね~
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洗っている写真がないですが、本体はカバーをかけて高圧洗浄。
外した部品も、浴室やベランダ、外で丁寧に洗いました。
このあと、もとに組戻し、試運転をした完了です。
名古屋市郊外の戸建てで、日立エアコンの分解クリーニングの様子
2016年製のこのタイプを分解洗浄した時の様子です。右下にしろくまくんとロゴがありますね。
風を上下にコントロールする羽が上部、下部についていますが、上部は3分割されているのが特徴です。運転をすると、正面のパネルが開きます。
メインカバーを外すとこんな感じ。
2007年ころ~2013年ころの日立は、分解しやすくてよかったんだけど、最近の日立は難しくなりました。
ロボットエアコンという名だけあって、ほんとにロボットですね。
これが、くるくる回転して、風を起こすファンです。
日立お掃除エアコンのファンはシルバー色をしています。日立でもノーマルエアコンは黒色です。
シルバー色のファンは少しでもカビが生えると目立ちます。今回も、それほどひどいわけではないけど、ひどく見えます。
キレイになりました。
他の部品もバッチリです。
本体は、このように養生をして洗っていきます。
日立ロボットエアコンは、部品点数が多すぎです(T_T)
業者泣かせのエアコンだと思いますが、
僕みたいにエアコン分解が好き人には面白いと思います。
名古屋市の熱田区で、日立お掃除エアコンの分解洗浄の様子
名古屋市の熱田区で2013年製の日立お掃除エアコンを洗浄してきたときの様子です。
運転すると、表面のパネルが開いて、ステンレスの板が組み込まれたでっかい羽根が開きます。
いろいろ外した本体です。
カビてますね~
普段ここにはファンがあるので、目視はできないです。
そして、菌の繁殖を抑制するといわれるステンレスの板がここにも組み込まれていますが、まったく効果ないように思えます。
これは洗浄後です。
この本体は、専用のカバーをかけて、高圧洗浄でキレイにしていきました。
びっしりだったカビもキレイになりました。
これが、外した部品です。
洗い物は、となりのベランダで洗いました。
今回はマンションのリビングに設置されたエアコン。
すぐベランダがあり、外した部品はそこで洗わせていただきました。水道も設置されていたので、好条件です。
ファンもドレンパンもカビだらけ。
夏の冷房、除湿運転は、エアコンの内部が湿ります。
カビや菌類の繁殖にはもってこいの好条件。
どうしても、汚れてしまいますね。
キレイになりました。
エアコンクリーニングの大切なポイントは、しっかりを分解をして洗ってくれるかどうかです。
