お風呂のふたのカビの落とし方、プロのお掃除方法を大公開!

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バスタブふた 浴室のふた カビの落とし方 フタ おそうじ方法浴室バスタブのふた。

お湯が冷めないようにするアイテムですね。

新築時には無料で設置されていますが、

ホームセンターで購入しようとすると、だいたい¥2,000~¥6,000します。

(75㎝幅がロールで売っていて、¥2980/1mです。)

このふたは、長年使っていると黒く汚れます。黒いのは黒カビ汚れです。浴室なのでカビが生えるのは仕方のないことです。

最近は、板状になっているタイプのふたも増えてきました。しかし、昔ながらのロール状になっているお風呂のふたは、おそうじが厄介です。

この記事では、これらの落としに行く汚れをどう落としたらいいかご紹介します。

黒い汚れはカビの色素。どういうおそうじ方法で、落としたらいいか?

今回は、戸建ての場合を例にとります。

戸建ての場合は、外で洗います。

マンションの場合は、ベランダで洗ってください。浴室の中での清掃としては、これからお伝えする臭いの問題が、あり向きません。

この作業は塩素の匂い(プールの消毒の匂い)がします。

まずは、ふたを外で洗う準備をする。

これが洗う前の状態です。ブルーシートの上に乗せています。見えている部分がお風呂のふたの裏側の部分です。バスタブふた 浴室のふた カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れ

使う洗剤はキッチンブリーチ。(別名キッチンハイター)

塩素系漂白剤ですね。

この洗剤の特徴は消毒殺菌と、色素の漂白です。

ということで、浴室ふたに発生したカビの消毒殺菌と、黒い色素を漂白します。
キッチンブリーチ バスタブふた 浴室のふた カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れ

キッチンブリーチでのおそうじ方法

大き目のタッパーにキッチンブリーチを入れ水で薄めます。水:キッチンブリーチ=1:3くらいです。それをなんらかの道具で塗っていきます。

写真にあるようなブラシを使用して塗り込むといいです。

この面(裏面)は比較的フラットなのでブラシでなくても構いませんが、表面は凹凸がありますので、ブラシがいいです。キッチンブリーチ バスタブふた 浴室のふた カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れ

表面です。凹凸の凹があります。そこは写真の様に凸にして洗剤を塗り込みます。やっかいな作業ですが、屈せず実地してください。バスタブふたの表面の凹凸 浴室のふた カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れ

塗り始めた部分が乾いてしまうと、洗剤の効果がなくなってしまいますので、すばやく塗ってください。ですので、夏の時期の直射日光エリアでは特に注意です。

※お風呂のふた溝ブラシなどというお掃除道具が100均で売っていますが、ものすごく使えません。

イメージとしてはとても印象がいいですが、実際に使ってみるとがっかりだと思います。

お風呂のふた溝ブラシ バスタブふた 浴室 カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れ

表側も、裏側も、まんべんなくキッチンブリーチを塗り込んだ後は、写真の様に丸めます。お風呂のふたの汚れ落とし バスタブ 浴室 カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れ

そしてブルーシートごと、お風呂のふたを包み込みます。これがポイントで、塗り込んだキッチンブリーチが乾かないようにするためです。洗い方 バスタブふた 浴室のふた カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れ

今回は3時間ほど置きました。

ブルーシートから取り出してみました。

ずいぶんキレイになっています。

このあと、大量の水で洗剤成分を流しました。
バスタブふた 浴室のふた カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れ

外で洗う理由は、お掃除したとに洗剤分を一気に流してしまえるからです。

浴室などの密室では作業中の塩素の匂いがきつく、体調が悪くなります。

この作業は浴室内ではなく、室外がいいです。

マンションの場合は、ベランダがいいです。

※ただし、集合住宅などは、お隣さんに塩素臭が入ってしまうかもしれませんので、ご自身の判断でお願いします。

別の例~浴室バスタブふたの黒カビ汚れ落とし

浴室のバスタブ洗浄前 バスタブふた 浴室のふた カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れこれは、同じような方法で作業した時の写真です。

築15年ほどのお宅で、かなりひどいカビです。いったん洗剤なしでブラシで擦ってみましたが、まったく落ちません。カビの黒い色素が、ふたに移ってしまっています。

このあとキッチンブリーチを塗り、乾かないようにブルシートで覆い5時間ほど放置しました。

バスタブふた 浴室のふた カビの落とし方 フタ おそうじ方法 黒い汚れ

カビの色素が漂白され、とてもきれいになりました。

バスタブの中で付け置きする方法について

他の方法としては、浴室だしバスタブの中に付け置く方法があります。

ただし、これを塩素系漂白剤を使用すると、もしかするとバスタブが洗剤の影響で変色するかもしれません。

ですので、塩素系漂白剤で付け置く方法は絶対にお勧めできません。

漂白剤ではなく、ただ汚れを緩めたい程度であれば、変色の心配がない中性洗剤を入れて付け置く方法はあります。

ただし、この場合は、ふたにしみこんだ黒カビ色素はまったく落ちないでしょう。

豆ちしき。黒カビ落としのポイント

主に浴室に見られる黒いカビ落としのポイントです。

壁面や床に発生した黒カビは、スポンジでこすれば楽に落ちます。

厄介なのはゴム質に生えたカビ。シーリングやコーキングと呼ばれ、素材同士のつなぎ目に使われていますね。かなり落ちにくいです。

一言でいえば、カビ落としようの洗剤を吹きかけたら「乾かないようにほっておく」これにつきます。

ごしごししても取れません。

ゴム質のシーリングなどはごしごしすると痛み劣化が早まります。あまりよくありません。

ゴム質に生えたカビは擦る必要はありません。擦っても落ちません。それで落ちるのはカビではなく別の汚れです。

カビキラーなどを吹きかけたら、
ティッシュペーパーなどで湿布したり、換気扇と留めたりして、乾かないように工夫して下さい。カビ取り洗剤は乾くと効果がなくなります。

キッチンブリーチの、なるほど~なお話。

その1:漂白効果がありますので、色物をおかしくさせてしまいます。

屋外での作業の場合は、よほど気にする必要はないと思いますが、洗剤を塗るときに衣類に洗剤が飛び散ったすると、そこだけおかしな色に変色します。また衣類に付着すると、綿の場合繊維が解けます。

カビキラーも同じです。浴室で使用する時は、壁面などに使用すると垂れジミの原因となります。壁面に吹きかけるのはNGです。

その2:他の洗剤や液体と混ぜないようにしてください。毒ガスが発生します。

キッチンブリーチには次亜塩素酸という成分が入っています。アルカリ性です。これが、酸性に偏る時に毒ガスである塩素ガスが発生します。

屋外の場合は、もしこの現象が起きても空気中で緩和されますが、密室だと命の危険につながります。

これがいわゆる「まぜるな危険」というフレーズの元です。

その3:食器がキレイになります。

キッチンブリーチの本来の用途はおそらく食器の消毒。

水を張ったシンクに食器類を浸し、そこに卓球ボールほどのキッチンブリーチを入れる。

30分ほどしたら、いつもの要領で食器を洗っていくと、コップのくすみが取れ、コーヒーの茶色いシミも取れます。

また、主成分である次亜塩素酸は強い消毒作業があります。公共の施設で、人がおう吐した時などのその後の消毒材として使われます。

その4:油汚れは落ちません。

「キッチン」という名がついているせいか、キッチンブリーチでガスコンロやレンジフード(換気扇)の油よごれに挑戦する方がたくさんいます。

これは、油汚れ落としにはまったく向きません。匂いも不快なはずだし、ぜひ、思いとどまってください。

まとめ

浴室のふたのカビ落としには、キッチンブリーチが効果的。

水で3倍希釈にしてそれを塗り込んだら、乾かないように工夫します。その状態で数時間待ち、水で洗い流します。

頑固でなければ、これで新品の様にキレイになります。

キッチンブリーチにはカビ取り剤にも含まれている漂白剤が含まれています。これが、カビの色素を取り除いてくれます。

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