浴室が乾いたときに見られる白い汚れ。その正体とは!?

タイルで汚れを比べる

各家庭に供給される水道水には、カルシウムやマグネシウム、鉄分、が微量に含まれていて、それが長年の間に蓄積されたものです。

浴室に限って言えば、白色ベースの浴室ではあまり気にならないかもしれませんが、濃い色物ベースの浴室だと、けっこう目立ちます。

特に正面のカウンター付近だったり、バスタブの肘をかける淵、鏡のウロコ、壁面にみもみられます。

非常に、硬いため、なかなか落とすのが難しいです。

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地域によって、汚れ度合いが変わる。

これは、一宮市のあるお宅のお風呂の入り口です。

浴室の水垢

一宮のお宅に伺うと、こういった汚れが多いです。

僕の経験からすると、特に一宮タワー近隣の浅井地区の水回りの汚れ方はひどいです。

お風呂は真っ白だし、その白い汚れも硬いです。

ですが、これが名古屋のお宅に伺うと、そうでもありません。

こんな白い汚れは見られません。

見られても、柔らかく落としやすいです。

どうして、地域によって水質、汚れ方が変わるのか?

これが、大きなポイントです。

各家庭に供給される水道水の原水は、ダムからの河川水、湖水、地下水などに大別されます。

そして、それぞれ浄水場で飲み水につくりかえられます。

例えば、○○川から原水をとっている場合、その河川の水質に影響されます。河川の上流の地質が、その河川の水質を決める要素になるみたいです。

この愛知県北部エリアは、岐阜県の岩屋ダムから流れる木曽川の水をメインの原水としています。

では、わが岩倉市や一宮市のすべてのお宅が、木曽川を水源とした同じ水道水を供給されているのか?というとそうでもないです。

岩倉市のケースですが、メインは県水といって、県から水道水を買っているとのこと。

犬山市で木曽川から採取した水を飲み水に浄水。それを、岩倉市北部の施設までパイプで運んでもらって、そこから各家庭に供給という流れです。

ですが、岩倉市すべての家庭が県水を供給されているのではありません。

自治体レベルやエリアによっては、地下水を使用しているケースもあるようです。

これは、岩倉市の給水区域図です。

岩倉市の給水区域図

ピンク色をした8割のエリアが県水です。

その他、色が塗られているエリアが、そのエリアの地下水をくみ上げ飲み水に変え使用しています。

ということは、同じ岩倉市であっても、県水エリア、地下水エリアと別れていることがわかりますね。

○○水系などと言われるように、地域によって水道水の性質が異なるのはわかっていましたが、さらに細かいエリアでの違いも納得できますね。

今回は、岩倉市の水道課の方にお時間をとっていただいて、お話を聞いてきました。

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