キッチンの人工大理石カウンター(天板)は、樹脂でできているものが大半です。
使用していると、小傷がつきだんだんくすんでツヤもなくなっていきます。
そこで、電動回転工具を使って表面を研磨することにより、ずいぶんと見栄えが良くなります。
キッチン人工大理石カウンター天板 研磨のビフォーアフター例
作業例1) これはトクラス(旧ヤマハ)のキッチン人工大理石カウンター天板です。もともとツヤなしの天板でした。
研磨後です。
作業例2) キッチン人工大理石ワークトップ天板研磨前
ワークトップ研磨後です。照明がはっきり映るようになりました。
作業例3) 研磨前
研磨後
作業例4) 研磨前
研磨後
作業例5) 研磨前
研磨後
※ついでにシンクを磨くときもあります。
作業例1
↓
作業例2)↓
キッチン人工大理石ワークトップ研磨の料金について
サイズによって料金が変わります。
▶キッチンワークトップ 直線型(正面に壁あり)…このタイプ ¥38,000(税込み)
▶キッチンワークトップ ハーフアイランド型…このタイプ ¥45,000(税込み)
▶キッチンワークトップ L型…このタイプ ¥48,000(税込み)
▶キッチンワークトップ アイランド型…タイプ ¥48,000(税込み)
▶その他、直線型が2本あるタイプ、U字タイプなどは別途お見積り。
▶同時にシンク磨き ¥8,000(税込み)
▶法人様で、定期的に研磨仕事をいただける場合は、2回目以降は料金調整させていただきます。
▶作業時間について…3時間~丸一日となります。また、音がする機械を長時間使用するので、在宅の場合は、同じ空間にいる方は不快にさせると思います。
あらかじめのお伝え事
▶白い大理石に多く見られる黄ばみですが、取れないことの方が多いです。
▶一部だけ傷をつけてしまったので磨いてほしい、という依頼がありますが、結果的に全体を磨くことになります。
▶研磨といっても表面のツヤ調整とお考え下さい。深い傷、”かけ”、は改善できません。”かけ”は研磨ではなくて埋めて治す補修屋さんの仕事領域になります。
▶新築納品時のトラブルでの依頼は、お受けできません。例)新品の天板に傷をつけてしまったので磨いてほしい→これも補修屋さんの仕事になるかと思います。
▶お受けできるのは樹脂素材のみです。ここ数年、高級モデルとして登場したセラミック系の天板がありますがお受けできません。
・素材の種類によってつやつやにならないケースがあります。
これが作業前の状態です。
これが作業後です。このページ上記に記載した写真と比べると艶々にはできませんでした。
こちらも作業後なのですが、もやもやしています。
キッチン人工大理石ワークトップ研磨のお問い合わせ方法
お問い合わせはお電話でもメールフォームでもかまいません。
ただ、写真を何枚か送っていただきたいです。
下記のお問い合わせフォームで写真添付できますが、容量オーバーとなるかもしれません。
直接:osouji@tajima-clean.jp
に送っていただいてもかまいません。
キッチン人工大理石研磨ワークトップの過去の作業事例集
【作業事例】キッチンの人工大理石ワークトップ研磨の様子。in名古屋市
【作業事例】キッチン人工大理石ワークトップの再生研磨in名古屋市北区
【作業事例】キッチン人工大理石の艶出し研磨とシンク磨きin岐阜市
【作業事例】キッチン人工大理石天板の再生研磨とシンク磨きin一宮市