おそうじ失敗写真集

バスタブの変色

上の写真、どんな写真かわかりますか?

これは、黒っぽい色をしたバスタブです。

バスタブの縁の部分から底にむかって何かが垂れた後があるのがわかりますね。

これは、おそらくサンポールなどの酸性洗剤、もしくは何かのアルカリ性の液体が垂れた後です。

おそうじ洗剤には、

・安全な中性洗剤の他に、汚れ落ちがいいアルカリ洗剤、酸性洗剤があります。

これらを使ってはいけない場所に使ってしまったり、あやまった使い方をすると、こうなってしまう場合があります。

また、

おそうじ道具には、

・研磨力が強く、こすると傷をつけてしまうスポンジやブラシもあります。

私は過去に一般宅のお住まいに伺ってきた中で、

「これはきっと誰かが、何か間違ったおそうじ方法をしてしまったんだな。」

という場面に出くわした時に写真を撮っています。

こちらのページでは、そんな場面を説明付きでご紹介していきます。

ご自身がお掃除をするときには、参考にして下さい。

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キッチン壁面の磨きキズ

キッチン壁面の磨きキズ

これは、賃貸物件空室のキッチンエリアです。

写真中央に4っつおかしな模様があります。

これをアップしてみます。

キッチン壁面のキズ

わかりやすいように、窓ガラスの光を写し込み写真を撮ってみました。

写真ではわかりにくいですが、壁面に黒い点があります。

そこを中心にキズが付いていて艶がなくなってします。

この黒い点のお掃除しようとして、指に力を入れてこすってしまった結果です。

おそうじでは、スポンジやこする道具をできるだけ手のひら全体で均一に力がかかるように擦りましょう。

指に力を入れて一点を集中して擦ると、このようなキズをつけてしまいがちです。

レンジフードの上部のキズ

レンジフードのキズ

ひとつ前のキッチン壁面のキズと同じですが、これも一点を擦りすぎてしまった結果です。

これはホーロー素材なのですが、ここまでキズがつくとなると、かなり強いスポンジで擦ったと言えます。

浴室ドア、すりガラスのキズ

バスタブの曇りガラスのキズ

これも、磨きキズがあります。

写真上部に上下に走るようなキズが何本かありますね。

うっすら左右に走るようなキズもあります。

浴室ドアのすりガラスは樹脂製。ガラスではなく樹脂です。ですので、あまり強くありません。

またこまかい凹凸があります。

こするときに、この凸の部分は強く力が当たってしまい、すぐに表面が荒れてしまいますので注意して下さい。

写真ではこの程度ですが、

実際の現場ではもっとはっきりとしたキズとなっていたので、かなり気になりました。

洗剤容器を直接置くときは、跡が残ります。

洗剤容器を置いた後

これは、キッチンの物置き台です。

物置台に、丸い輪っかがあるのがわかりますか?

これは、おそらく洗剤や、もしくはその他の中性以外の液体が入った容器を置いた後です。

洗剤が入った容器を何かで使用します。出口(ノズルなど)から洗剤が出たあとは、少し容器に垂れることがありますね。

そのまま容器を伝ってボトル外側の底面までたどり着きます。

そのままその容器を何かに置くとこうなります。

おそらくこんな感じです。

洗剤を置く

こうなると、おそうじでは修復できません。塗装作業の分野になります。

洗剤が入ったボトルや容器を直接床などに置くときは、液だれしてないか十分注して下さい。

もしくは、直接おかないのがベストです。

キッチン流し台の下の収納棚表面は、垂れた水分に注意!

シンクでは料理や洗い物など水仕事をしますね。

その時に、毎回少量ではありますが、収納棚に水がかかったりします。

しかしチリも積もればなんとやら…

キッチン収納棚下部

床面に近い収納棚表面ですが、水分が悪さをして、おかしなことになっています。

この収納棚表面は、おそらくプリントシートです。

角のプリントシートのつなぎ目から水分が侵入してプリントシールが弱くなりこうなってしまったと思います。

シンク付近は、その下の棚表面の水分の気にして下さい。

バスタブ縁に丸い輪っかがある。

洗剤を置いた後の丸い輪っか

上の写真はバスタブです。

わかりにくいですが、写真中央に丸い輪っかがあります。

洗剤かどうかはわかりませんが、これもアルカリ性や酸性の液体が垂れた状態でその容器を置いた後ですね。

キッチンワークトップにおかしな跡がついてしまった。

湿布法で失敗

上の写真は、キッチンのワークトップです。手前が立ち位置、奥に窓ガラスがあります。

写真中央に、何か模様があるのわかりますか?

これは、多少ツヤのあった天板(ワークトップ)に艶がない部分が発生してしまっています。

話を聞いてみて、原因を推察してみました。

この上で、サランラップを敷きその上に五徳を置きました。そして、五徳落とし用のアルカリ洗剤を塗布し、さらにサランラップをかぶせ湿布しました。五徳に塗布した洗剤分が乾かないようにですね。五徳落とし用の手順としては、悪くないです。

しかし、サランラップに穴が空いてしまって、アルカリ洗剤分がサランラップの下に潜り込んでしまいました。つまり五徳以外にも、ワークトップにもアルカリ洗剤で湿布してしまっている状況です。

それに気づかずしばらく時間が経ちます。

そして、サランラップを剥して五徳や天板をキレイに拭き取ります。

しばらくして乾いたらおかしな模様ができていた。という流れです。

湿布法が強力なので、十分注意が必要です。

浴室の壁面、傷だらけです。

浴室の壁面が傷だらけ

これは、浴室の壁面。鏡の上あたりです。

おもいっきり、磨きキズが付いています。写真ではこの程度ですが、実際にはかなり目立ちます。

多少の磨きキズであれば、コンパウンドでリペアできますが、ここまでくるま修復不可能です。

…新しい失敗写真を入手次第、ずいじ更新していきます。

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